英国王室御用達の正統派ブランド
イギリス国民に「女王の鞄」として圧倒的な知名度を誇る『ロウナー ロンドン』のバッグブランド。1941年にサム・ロウナーが創業し、現在でも国内で30人程度の職人が一つのバッグにつき2日をかけて手作業で制作しています。
バッグは生後間もない仔牛の革を用い、しっとりと柔らかい質感で軽いのが特徴。その品質に惚れ込んだエリザベス2世が1960年代にロイヤルワラント(英国王室御用達の称号)を授与しました。
この「トラヴィアータ」は創業当時から制作され続けてきた歴史あるモデルで、エリザベス女王のお気に入り。スクエア型の本体にエンブレムが輝くシンプルな佇まいで、片手でフラップの開閉ができ、使い勝手も良好。
ハンドル脇にはループが付いており、ショルダーストラップも付けられます。